なぜブログを書くのか?
平成27年3月から、ブログを始めました。今日は大みそかで、ブログ開設から9ヶ月経過しております。本当にここ最近は、楽しいです。様々の方々との交流がありました。来年も引き続き、宜しくお願いします。
この年の瀬に、今年のブログを振り返るにあたり、なぜブログを書くのか?を今一度自問することにしました(ブログ開設する場合、ここらへんをよく考えた方が良いよとする立場に私は賛成します。)。
ただ私自身は、あまり考えずに、どちらかというと勢いでブログを開設したのですが、それでもなんとなく、直感で、ブログは書いた方が良いだろう!という思いは持っておりました。
なぜ、ブログは書いた方が良いだろうと考えていたのか?
『情報は、発信した人のところに集まる』
なんとなく、このように感じているからです。
これはこういう法則がある!というよりは、自分の信念みたいなものでした。今、よくよく考えると、情報を発信する場合、そのテーマについてよく勉強するようになりますし、情報感度も高まって、より情報が集まるようにおもえる、ということなのかもしれませんけど。
ブログを書いていないときもたとえば、研修の講師を頼まれたりした場合は、積極的に受けるようにしておりました。やっぱり自分のためになるんですよね。後日、講義を受講された司法書士の先生から、あらたに質問をお受けしたりして、そこでまた勉強になったりですね。
表現することによる好循環ですね!これはブログでも一緒だろう!という思いはもっておりました。実際どうなんだ、ブログ始めてみて?と問われるならば、「ここは自分の信念の話なので、データなどはないですよ!ブログやっぱりいいですよ!(^^)」とお答えすることになります。
ブログ集客的にはどうなんだ?
こちらはまだまだ全然です。ですので、ブログに時間をとられているときの、パートナー司法書士からのつきあげは、かなり厳しいものがあります。
ただ、これからのクライアントは、ご依頼なさったあとでも、ご依頼先の事務所のホームページやブログをご覧になることは普通のことになっていくでしょうし、と思っています。
それでもって間口が広くなる効果は、あんまりないのかな?とも思うのですが、それぞれのクライアントと深い関係を築くという意味では、大いに意味があるのかな?と思っています。
『ブログは、クライアントを集客するツールじゃなくて、クライアントと関係性を深めるツールである』
と思っています。
まとめ
なぜブログを書くのか?という自問自答から
ブログの効用を
①自分自身の成長
②クライアントとの関係性の深化
と捉えました。
そして①②をあわせてもうちょっと書きますと、クライアントとの関係も変わっていくのかな?と思っています。当初は、こちらが支援する側にたっていたとしても、その後、今度はそのクライアントが私たちの応援団になっていいただいたりですね。
関係性は変わっていくんです。
今ブログを書いているなかで交流しているブロガーさんや、作り手さん(なんとお呼びすれば良いのか・・・Twitterでの繋がりの中に、主にエンタテインメント方面の作品をつくる方がいらっしゃいます)との関係も変わっていくのかな?と思っております。ゲーム制作会社を起業なさるときに、会社設立をご依頼いただいたり、こちらから作品をつくって批評してもらったり、事務所ロゴを作成依頼したりですね。一緒に遊ぶ友人になったりまでありうるのかな。変わらない関係もまた良いかな!とも思います。
まとめると
『ブログは、他人との関係性を深めるツールである』
ということなのかな?と思っています。
もっというと
『出会いって不思議ですね』
という。
ネット上では、この方の見識いいね!と思う方のブログ等に、こちらからイイネしまして、こちらの存在に気付いていただくことが多いので、出会いって不思議ですねってことでもないんでしょうけど。その辺は、深くつっこまないでください。ふわっとですね。
引き続き、来年も宜しくお願い致します。
どちらかというとブログで発信することをみなさんにおすすめします、というブログです。その他、お役に立つであろう情報を発信していきます。
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