本日の7時39分に画像ファイルがズラズラッとできましたー。わーい。たぶん簡単なプログラムなのですが、「わたしは天才じゃないだろうか」気分が味わえて余は満足じゃ。
Pythonのfor文は、単純な繰り返しじゃないのですね。まとまりとしてもっているデータ群(配列と言ったほうが正しいのかな)を1個1個変数に代入するその繰り返しをしますよというものなのですね。
今回の記事は、シリーズ記事の第4弾です。前回の記事はこちらです。
なにをしているのかというと、文字を画像にしています。それの何がうれしいのかというと、このような画像になっていると、パッと目をひくと思うのです。
アイキャッチと言ったりします。アイキャッチ画像をプログラムで簡単に(一気に大量に)つくれないか?ということをやっております。
前回のところで1つの文字データから1つの画像をつくるところまではひとまず完成ということで、次に繰り返し処理をつくろう!としたのでした。
今回つくったアイキャッチ画像の一部
文字列のデータは、ウィキペディアの今日は何の日10月10日をスクレイピングして取得しています。
スクレイピングというのはざっくりわたしの理解でいうと、インターネットからデータをひっぱってくる技術です。
ウィキペディアの今日は何の日10月10日をスクレイピングしたプログラムは、こちらの本を参考にしています。というかコピーしています。
わたしはKindle版(電子書籍)を購入しております。それをスマホで閲覧しながらプログラムをパソコンに打ち込んでいます。1つ1つプログラムを実際に打ち込んでみることが大事だと思うので、紙の検索性(パラパラッと流し読みができる)は捨ててもよいのかな?
もう1度、Progateの復習をした。
もう1回最初から勉強しているので、レベル12じゃないような……。
— 松村正樹☆彡初心者ブロガー (@masakimatsumura) 2020年10月7日
【プログラミング学習のProgate】Pythonのレベルが12にUPしました! https://t.co/tF86imxaRy #Progate
Progateは、6月頃に無料部分のみ履修完了していました。再度繰り返してみました。
4か月たっているため、ほとんど忘れています。
Progateの面白いところはプログラムを「学習」したうえで、さらにもう1度プログラムを打ち込んで実際に走らせる「テスト」ができるところです。
学習効果が高いような気がします。
今回作成した画像ファイル(PNGファイル)には連番がふってありますが、これは文字列と数データを合体させる関数で実現できました。たぶん簡単なことなのですが、できたときはヨッシャーという感じでした。
この文字列と数データを合体させる関数は、Progateの無料部分で確認できます。
今、Pythonを勉強してみようかなと思う理由
スクレイピングおもしろそうというのはありますね。なんかパソコンでこんなことできるんだ~という感動があります。
あと、大量のデータを引っ張ってきて、それをGoogleスプレッドシートに展開することもできるみたいなんですね(もちろんExcelにも)。これは、ミニサイト作成にめちゃ使えるなという目算はあります。
またやってみての感想ですが、プログラムが簡単そうにみえます。深くやれば難しいんでしょうけどもとりあえずは『動けばよい』という感じでやっていこうと思います。
もろもろ考慮して、わたしのようなプログラム初心者の方でもブロガーの方には『スクレイピング・ハッキング・ラボ』オススメします。
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