第1回記事
第2回記事
なにをしているのかというと、文字を画像にしています。それの何がうれしいのかというと、このような画像になっていると、パッと目をひくと思うのです。アイキャッチと言ったりします。アイキャッチ画像をプログラムで簡単に(一気に大量に)つくれないか?ということをやっております。
第2回の記事でここまで出来ました。しかし、文頭になぞの半角空白が出現!!!!!
ここで、『スクレイピング・ハッキング・ラボ』の著者である齊藤貴義氏からヒントをいただきました。神だ。
わたしはKindle版を購入しております。技術書は、基本的には紙の本がいいのかなと考えますが、今回は特に不便を感じておりません。
スペースや改行文字などが入っている場合は、変数名.strip()で取り除ける場合があります
ふむふむ。なるほど。
『スクレイピング・ハッキング・ラボ』の応用ありがとうございます!ソースコードを見ていないため推測ですが、スペースや改行文字などが入っている場合は、変数名.strip()で取り除ける場合があります。取得したタイトルに.strip()を適用してみるといいかもしれません。https://t.co/1wCeEuN6IA
— 齊藤貴義@サイバーメガネ (@miraihack) October 5, 2020
リンクをもう1度はっておきます。
なぜか動かない
なんでだー。ということで、strip()でググってみました。
とりあえずこちらの記載の方法でやってみたらできました。
たぶん、わたしはAnaconda環境でプログラムを書いているため、こっちの方式で書かないといけないのかな?と推測しているのですが、どうでしょうか?
Anaconda Prompt という入力モードで、HUCK NOTE さんの記事を入力したらちゃんと動きました。Anaconda Prompt という入力モードの使い方も『スクレイピング・ハッキング・ラボ』に書いてあります。
今回の教訓 原因をとりのぞかなくても大丈夫な場合もある
これ割と盲点ではないでしょうか。
第2回の記事の時点で、文頭にスペースができてるなということは気づいたんです。その時、わたしは原因はなんだろう?取り除かなくては!と考えました。
しかし、教えていただいた方法は、原因の除去じゃなかった。
なんかおもしろいな~と。
たぶんこの考え方は今後生かせるのでは?とふと考えました。どうなんだろ?
次は、繰り返しをやります。 for文でプログラムをパワーアップさせていこうと思っております。
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シリーズの続きはこちらです。繰り返し処理をつくっております。