勉強中に、つい Twitter や YouTube 見始めちゃって時間をえらい無駄にしたことありますか?わたしはあります。
時間がないのに、ほかにやるべきことがあるのに、なぜわたしは……
まず気楽にボタンをポチッとするだけで画面に入れるというのがイカンですね。
また特にTwitterでしたら、自分のツイートにいいねやリツイートいただいたりしてそこで承認欲求も満たされるんですよね。
この気軽さだったり、「報酬」に着目して、ホントに増やしたい行動の量を増やす方法がこちらの本に書いてありました。
独学大全では、独学を継続する方法として紹介してある方法は、もっと一般的にやらなきゃいけない行動の量を増やす方法として使えると思いました。
わたしが取り入れた方法は、独学大全では、技法10と技法11として紹介されているものの合わせ技なのですが、その他にめっちゃおもしろいなと思ったのは技法9です。
内容は、ぜひ本書「独学大全」をご確認ください。
副読本も出てます。
こちらの本は最近購入しておもしろかった本です。Amazonがオススメしてきたものです。
情報を取得しようとしている方のための本ですが、逆に情報を発信しようとしている方にとっても有益な本なのかなと。
独学大全の第8章「資料を探し出す」第9章「知識への扉を使う」を深掘りした感じです。ほんの一部ですが、こういうのが紹介されていますというのを。
OPACは、全国の図書館がそれぞれに蔵書目録をデジタル化してオンラインで公開しているものらしく、え~南関町の図書館もあるの?と検索したらありました。知らなかった。
独学大全を読んだ方に、こちらの本をオススメします。ふつうにAmazonがオススメしてくると思うのですが、たしかにおもしろかったです。
なお、わたしが取り入れた方法では、初日はTwitterの時間がめっちゃ減り、やらなきゃいけないことに取り掛かる時間が確保できました。
次の日は、やらなきゃいけないことに取り掛かる時間は前日と同じくらい確保できたのですが、Twitterの時間も元どおりに増えたようにも思います。
どうしたらよいのか……
独学大全をすでにお持ちの方には、こちらもオススメします。