熊本の司法書士・行政書士のまつむらです。
自分の備忘録です。
パソコンが苦手な司法書士とは、自分のことです。
まずは、入力するひな形をダウンロードします。
リンク先から、申請データのひな形をダウンロードします。
とりあえずブラウザ(インターネットの入り口の画面)は、Google Chromeだと文字化けしてしまいました。Internet Explorerにいったん戻してみました。
で、ダウンロードするとこんな奴が出てきます。
とりあえず、フォルダを新規作成して、 これを全部入れて、デスクトップに保管します。フォルダ名は、とりあえずdousanとしました。
そして、COMMON.xmlをクリックすると、こんな感じになります。
このまんまで入力できるのか、ちょっと分からないのですが、とりあえず、先のリンクの法務省のページは、「メモ帳」又はその他のテキストエディタで開き、とありますので、とりあえずメモ帳を開いてみます。
そうすると、ワードパッドが開きました。
これでもいいんだと思いますが、私が、ワードパッドでは、文字コードの変更のやり方が分からないので、推奨されているメモ帳を開いてみます。
メモ帳は、windows7なら、スタートボタン→すべてのプログラム→アクセサリのなかにあります。
まず、開いて、ファイルをクリックします。
デスクトップに保存しているdousanファイルを開こうとします。
しかし、出てきません!空っぽ!!
ここで、ここを
すべてのファイルにしてあげると、dousanファイルの中身が出てきます!
理屈は、分かりません!
xmlファイルは、テキスト文書じゃないので探せませんよ!となっていたのでしょう。
この理解で良いですか?
そしてさらに、先ほど指摘した、文字コードを、UTF-8というものにしてください。
これにしないと、さらに文字化けしました。
一応これで、推奨されている、メモ帳で開く、ということはできると思います。
全部を入力した後、上記、法務省のリンクページにある、「申請人プログラム」によって形式的チェックをします。そして事前提供をします。ここは、上記リンクをみていただければ分かるかと思います。
なお、ソーラーパネル等、太陽光発電施設の一式の設備を担保にとる場合の動産譲渡担保契約は、10年を超えることが通常になるかと思われます。
添付書類として、存続期間が登記の日から10年を超えるときは,その存続期間を定めるべき特別の事由があることを証する書面(動産譲渡担保契約書のコピーに「原本に相違ない」旨の文言と事業者および融資銀行の記名押印、割印のあるもの)が必要になります。これは、動産譲渡についての話です。
つっこみどころある記事になったかもですが、はっきり言って、法務省のページは、初見者泣かせだと思われます。分かりにくすぎです!パソコンが得意な方、すっきりまとめていただけないでしょうか?イラストは、おまかせします。