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喧嘩稼業の梶原さんの「屍」をリアルでくらったと思い込んで大騒ぎした話

 

この方が梶原さんです。

わたしの身になにが起きたのかを書いていきます。

喧嘩稼業で検索でいらっしゃった方はすみません。

ただのファンの日記です。

ただ、わたしは、本気で喧嘩稼業の梶原さんの「屍」をリアルでくらった!とまだ思っています。

 

7月1日午後8時

 

晩ごはんを食べる(外食)。

これが悪かった、胃腸炎、仕事のストレス、ということに現在対外的には、そうなっています。

 

7月1日午後8時55分  梶原さんの「屍」をくらう

 

事務所に戻る。

ここで事務所の看板の前に、ティッシュが1枚落ちていることに気づく

なんかいやだな、と思いながらも、そのティッシュを事務所裏のゴミ置き場?に持っていく。

そのティッシュ素手でさわる。

 

このなんかいやな感じというのは、伏線がありまして、

ワンコのウン○を事務所の敷地内に残されるという事件が、今年(平成28年)の1月からこちらが把握しているだけでも3回あったんです。

その3回めが確実に人間が関与しているということが分かる形で残されていて。

 

事務所裏の土のスペースにブツが残されていて、そこに土をきれいに四方八方から(等間隔に縦横斜めの意)かぶせた跡があったのです。

気づけってことかな?と。

なにそれ。

怖い。

 

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7月1日午後9時

 

事務所の中に入ると、急激な腹痛。

とりあえず、トイレに行く。

一回下痢気味の便が出る。

すみません。

腹痛がおさまらない。

 

ティッシュをひろった左手指先が痺れてくる

 

まだトイレ。

腹痛がひどい。

 

 

とりあえずトイレから出る。

 

 

携帯が充電切れしている。

携帯の充電コードまで這ってたどり着く。

 

 

腹痛がひどく、めまいがして、立ちあがれない。

横になったまま、のたうちまわりながら、あせが気持ち悪いので、ズボンを脱ぐ。

この頃、手足の指先の痺れが尋常ではなく

とりあえず、のたうちまわりながら、靴下を脱ぐ。

携帯のスイッチを入れる。

頭はいたくない。ここは冷静でした。

 

 

喧嘩稼業読まれている方ならば、分かっていただけるかと思うのですが(なにが?)頭はいたくないんです。

伏線としての○ンチ

 

 

ここで、新雪の野に立っている1コマを想像してください(分からない人置き去り)

 

 

とにかく、とりあえず死にそうな声でパートナーに電話しました。

パートナーは、100km離れた場所におりました。

「救急車呼んでくれ」

 

救急車を呼ぶ。ここは叩かれてもしょうがないと思います

 

しかし、客観的には(主観的には)今まで経験したことのない手足の痺れがあったんです。

立ち上がれなかったんです。

 

ただ、救急車が辿り着いたときは、一応、わたし自身も救急隊の本部と電話が繋がっており、安心したのか、事務所の外へ歩いて出ることはできました。

ズボンと靴下をぬいでいるので、パンツ&革靴ですけど。

 

パートナーからあとから聞いた話では、救急隊の方は、いたずら電話ではないかというような反応だったらしいです。

事務所のGoogleマイビジネスのページ

というのも、航空写真では建物がわかりますが、360°モニターでは事務所所在地には原野が広がっているからです。

というわけで、救急隊の方はちょっとこちらに不信感をもっているという前提があります。

 

救急隊員に、手足の痺れは梶原さんの「屍」が原因であると主張する

 

わたしは、とりあえず、シャツはきていますが、下は、パンツです。

手にズボンと鍵とかばんを持って外に出ます。

事務所は鍵をかけていましたので、わたしが外に出るしかありません。

このとき、駆けつけた救急隊員に、

 

とりあえず、事務所裏に来てください、と言いました。

 

事務所裏で、ティッシュの話をしました。救急隊員は、3人いらっしゃいました。

 

 

 

手足の痺れの原因は、食事かこのティッシュ以外に考えられない、と言いました。

 

 

 

救急隊員は、困惑なさっていました。

 

 

 

わたしは、とにかくこのティッシュを病院で検査してくれ、と言いました。

かんばしくない反応。

ああ病院はそういう場所じゃないんですね(精一杯の冷静なフリ)。

それならば、とにかくこのことを記録としてあげてくれと主張しました。

あっ、このティッシュには触らないほうがいいですよ、とまで言いました。

 

 

すごくパニックになっているので、あーもう話が通じない!という気持ちなんですね。

今、冷静になってみると、ホントに危ない人だと思われただろうなあと。

けど、あまりにも話伝わらなかったので、最終的には、あきらめました。喧嘩稼業読んでねーのかよ!

 

 

事務所の前に停めてある救急車の中で簡単な検査をしていただいて、病院への急患の手配をしていただきました。この頃には母に来てもらったので、母の運転で病院に行くことになりました。救急車は帰られました。

 

 

病院では、さすがにこちらも冷静さを取り戻しておりまして、先生に、ティッシュの話はしませんでした(常識人)。

 

とりあえず、胃腸炎ということで、すべての症状に矛盾はない、とのことでした。

 

たしかに晩ごはんが原因とすると早すぎるとのことでしたので、いろいろ検討していただいてはいるのですけど

(プギャー、ちゃんと話伝わっているようです)

 

原因を究明する必要はないでしょう、とのことでした。

 

 

喧嘩稼業の梶原さんの「屍」をリアルでくらったと思い込んで大騒ぎした話に、教訓は

 

ありません。

 

恥ずかしい話は、自分からしゃべろう……ぐらい?

 

次の日に、母が、「さっそく近所の人にしゃべったよー。笑ってたよー」とのことでした。何、勝手にしゃべってるのーていうか母ちゃん喧嘩稼業知らんだろどこをどう説明したんだ?とは思いましたが、まあいいでしょう。

 

あと漫画の影響力ってすごい!という。影響されすぎ? この、超絶におもしろい喧嘩稼業が連載されている雑誌は、ヤングマガジンです。

 

とりあえず、作者の木多先生には頑張ってもらいたいものです(これも分かる人には分かる)。