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「今すぐ使えるかんたんmini SONY RX100 基本&応用 撮影ガイド」で、ピント合わせを学ぶ

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今までピントを合わせるということをちゃんとやっておりませんで、じゃあどうしていたかというと偶然ピントが合った(と私にはみえる)写真をアップする、ということをしておりました。 

というかピントがあってない写真もアップしてました。

去年の8月にカメラを購入していらい、1年以上わたしは何をしていたのか?これも私には必要な回り道やったんや……と思うことにしておきます!

「今すぐ使えるかんたんmini SONY RX100 基本&応用 撮影ガイド」の該当ページをチェックする

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電子書籍版もありますが、これは紙の本が絶対よいです!

今までは、AF(オートフォーカス)で、カメラにおまかせで撮っていました。

そうするとたしかにあるんです!ピントそこじゃない!というときが。そんなときどうしていたかというと、撮影をあきらめてました!アホ~

今回はやっと、AFはAFのままで、フォーカスエリア(ピントを合わせる範囲)を撮影者がここ!と指定できる、フレキシブルスポットという機能を使ってみました。

前より、ちゃんと撮影している感が出てきました(*^^*)

次の機会にMF(マニュアルフォーカス)と、DMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)を試してみたいと思います(DMFは、いったんAFでカメラにピント合わせてもらって、そこからMFに切り替わる機能みたいです)。

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望遠側で花を撮ってみよう!

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この写真は、やろうとしていることが違いまして、望遠側で花を撮ってみよう!というものです。というかまだ、この時点ではピント合わせの術を知らない状態です。

ソニー RX100 全画素超解像ズームで望遠機としても優秀 | デジカメレポート

実際のRX100は、縦横比が3:2でSの5Mの画像サイズの時には、画質の劣化がない光学ズームとスマートズームを合わせた範囲は7.2倍まで伸びて、全画素超解像ズームは14倍まで使えます。広角端の28mmの14倍なので、392mmまでの望遠になります。

こちらの記事にある全画素超解像ズームを使っています。縦横比を4:3としているため、このとおりの数字にならないのかもですが……。

で、望遠側の最短撮影距離55cmぐらい離れて撮ってます。

あとから試してみたのですが、全画素超解像ズームを使うと、フォーカスエリア(ピントを合わせる範囲)を撮影者がここ!と指定できる、フレキシブルスポットという機能は使えなくなりましたですね。

また望遠端の開放F値が、4.9というのを今日知りました。あまりボケないんですね。

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全画素超解像ズームを使うと、画像処理によって補完をしているため、生データであるRAWでは保存できないということのようです。たしかにこのとき、RAWで撮ろうとして、撮れなくてあわてたのでした。

RX100とRX100Ⅱは、寄るのがちょっと苦手

ということのようですね。それでもそれ以外では、ハイスペック!だと思います。ていうか使いこなせてない!

少しずつ勉強していこうと思います!

第2章 ピントと構図を理解しよう
SECTION 10 ピントの基本を知ろう
SECTION 11 ピント合わせの方法を選ぼう
SECTION 12 ピントを合わせるエリアを選ぼう
SECTION 13 MFでピントを合わせよう
SECTION 14 レンズの焦点距離と効果を学ぼう
SECTION 15 写る範囲を確認しよう
SECTION 16 最短撮影距離を確認しよう 
SECTION 17 構図を考えよう
SECTION 18 ポジションやアングルを使い分けよう
SECTION 19 光の向きを意識しよう

このあたりを参考にしましたよ。

第6章 もっと使いこなすための便利技Q&A
Q 測距枠を一番小さくしたい!

ここのやり方がわかりませんでした。

フォーカスエリア(ピントを合わせる範囲)を撮影者がここ!と指定できる、フレキシブルスポットという機能の説明だったのですが。RX100では、デフォルトで一番小さくなっているのかな?ここはもう少し探求してみます。

「今すぐ使えるかんたんmini SONY RX100 基本&応用 撮影ガイド」についての記事

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