新しい場所に入っていこうとするとき、ふつうは躊躇(ちゅうちょ)するものだと思います。よっぽど社交性のある方じゃない限りですね。
あなたが新しいSNS(ソーシャルネットワークシステムというんですか)を使ってみよう!というときもなんか踏み込めないのは、そこの文化、慣習にうまく溶け込めるかな~?という不安があるのではないかと。
そこで今回は、Twitterを例にとり(Twitterの慣習はとくに分かりにくいと思われるので)それへの対応策を1つ考えてみようと思います。
- 画面の向こうには、それぞれの人生を歩んでおられる一人の生身の人がいらっしゃいます(たぶん)。まずはこちらからご挨拶をしよう!
- Facebookでの挨拶問題と比較して
- SNS(TwitterやFacebookなど)との距離の取り方
- まとめ 今度はこちらから「私もブログみてますよー」と絡んでいきたい!
画面の向こうには、それぞれの人生を歩んでおられる一人の生身の人がいらっしゃいます(たぶん)。まずはこちらからご挨拶をしよう!
私流のTwitterの使い方ワンポイントアドバイスです。
すみません。私も初心者です。
ただ、結局、人間関係だと思いますので、こちらが人として間違ったことをしていなかったら、特に怖れる必要はないのかな?と思っています。
Twitterは、怖くない!です。
Twitterは、こちらのツイート数(つぶやきの数)が相手には見えますので、まあ、Twitter慣習的なものにはずれた行動をしたとしても、たぶん、大丈夫です。
私もお目こぼし頂いた場面はあったと理解しています。
やっぱりあります。Twitter慣習的なものは。しかし、なんとなくのその習得までの道のりを振り返ると、習得が大変だった・・・という想いよりは、その後の出会いの方が大変自分にとってはプラスになっている!と思います。
ビジネスにSNSを使おうを思っていらっしゃる方は、まず、Facebookになれたら、次はTwitterです。別に同時でもいいかと思いますが。
Facebookでの挨拶問題と比較して
同じSNSとして(似たようなサーヴィスとして)Facebookがあります。
Facebookでは、ご挨拶と一緒の友達申請でなければ、それに対するOKを出さない!というローカルルール?を遵守されている方は、結構いらっしゃるのではないでしょうか?
こういう方がいらっしゃる(私のまわりには結構いらっしゃいます)ことは、一応事実として
割と、Twitterではそのあたりは、気軽というか、基本的には、なんのご挨拶もなく、フォローする(友達申請する)のが普通のような気がします(まつむら調べ)。
こちらのルールを相手に求めてもいけないので、特にここではOKで、
Twitterで、無言フォローされた場合、一応、こちらからもフォローして、ひとことこちらからご挨拶するようにしています(まつむらルールの提示)。
しかし、厳密に実行できているわけでもなく(最近は業者さんっぽいやつはスルーするようになりました)、また、初期の頃にフォローをいただいた方には、できてません。すみません。
また、律儀にご挨拶しようとして、botにご挨拶したことも、たぶん、一度や二度ではないような気もします。ただ、bot作成者の方にはウケるかな?と思って、別にいいかーと思ってます(botっていうのは、なんか自動でセットしてあるんです、Twitterが。たまにこちらの言葉に反応するようにつくられてます!botは、生身の人間と結構見分けがつかないです!)。
SNS(TwitterやFacebookなど)との距離の取り方
私自身、まだまだ手探り状態です。
親しさを無理やり演出するよりは、とりあえず丁寧語がいいのかな?などからですね。まだそこ悩んでいるの?という感じです。全然スマートじゃない!!けどいいんです!!
Twitterで無言フォローされたら、まず、こちらから、ご挨拶をしますよね。
そのとき、画面の向こうには、生身の人がいて(botでも)、誰もこっちのことなんて見ていないのですけど、見てる人は見てる、という。どのような態度で、世界に対峙しようとしているのか?おおげさですが、けど、割と本気でそのように考えています。見てる人は見てる、という感覚を恥の文化といったりもするのでしょうけど、私は、もうちょっとネットの世界をプラスのイメージでとらえています。
信頼できる方に、見てもらっているというイメージです。肯定的に。
私は、ネットとリアルという二つの世界があるみたいな話には、あんまり納得できないのです。向こう側に、生身の人がいらっしゃるのは変わらないからです(たぶん、現時点では、という)。
今、画面の向こう側にいらっしゃる、私達が信頼する人に、私達のことを知っていただく。そんなツールとして、SNSはすごくいいものですよ!と言いたい!のです。
まとめ 今度はこちらから「私もブログみてますよー」と絡んでいきたい!
いいたいのですが、ちょっと考えることもあり、私は男性なので女性のブログを見てますよーとご挨拶するのは、ちょっとためらわれることもあります。なんとなくですね。ちょっとだけ気にしてます。キモくないかな?と。
自分は、年をとっているので、そのあたりの気まずさを無視して、声をかけてみることはできるのですが、このあたり、もっと年若い方はどうやってクリアされているのでしょうか?女性もそこまで気になされていないのかな?まあ、このあたりはどうでもいいか。
また、まとまらなくなりましたが、今日はこれまでっ。
もうちょっとちゃんと調べて、Twitterみなさんはじめましょうぜ!という記事を書こうと思います。