写真にうちの窓が映り込んでいますが、なんとなく内容にあってるかな?と。幻冬舎の文字がつぶれておりますが、窓にあわせて青色の補正をしております。
Lightroom CC でパンチ入れてみました(そういう名前のプリセットがあるんです)。革命家っぽくなったような。髭もそういうイメージなのかな?
こちら元の写真です。
内容は、おもしろかったです。表紙の著者の顔で遊びたくなる(こんなことめったにないでしょう?)ぐらいの、良書です。
ちゃんと真面目に書くならば、
- ピンポイントには、クラウドファンディングの利用を検討している方
- もうちょい広く、仲間作り、コミュニティーつくりを目指している方
- もっと広く、ご商売をなさっている方
には間違いなくオススメします。著者の西野氏の行動とその成果の記述から、タイトルどおり、現代のお金と広告に関する知見が得られるのではないでしょうか。
もともと、西野氏が巻き起こした「事件」は、ネットニュースなどで拝見しておりました。
本の帯にもありますが、クラウドファンディングで資金を調達し(1億円?)、絵本「えんとつ町のペプル」をつくり(分業?)、それを売った(33万部?)という「事件」はざっくりとは知ってました。西野氏自身もブログ等で発信をなさっていましたし。
そのときそのときの流れは知っていたつもりだったのですが、あらためて1冊の本にまとめられて読みますと、スゲーな~と思います。ホントにあたまいい方なんだな~と。
それでもなかなか本を買おうとはしていなかったのですが、こちらの記事を読んで、これは!と思って購入した次第です。
一読をオススメします。
著者のほかの本も読んでみようかなと思っております。