大学をやめて、ブログで起業する!という若者に読んでほしい、わたしの大学時代の思い出です。自分なりにブログ論とからめて、エモく(甘酸っぱい感じで)書こうとしております。良かったら御覧ください。
ブログ記事内容を届けたい方へどのように届けるのか?
最近良く考えます。
そしてさりげなく始まる回想。
私は、大学生の頃、ボランティアサークルに所属しておりまして、とは言ってもたいしたボランティアではなくて、実態は近所の子供と遊ぶサークルでした。土曜日のお昼から子供会、つってもただ公園で野球やったり、サッカーやったりという感じでした。それでも良き先輩、友人、後輩に恵まれ、楽しくすごしておりました。
サークルは、他大学の同じサークルとも交流があり、機関誌なんかを一緒に発行したりしておりました。
そこで、みんなにアンケート記事があり、テーマは、「なかに入ってこないけど、入りたそうな子供になんと声かける?」
「なかに入ってこないけど、入りたそうな子供になんと声かける?」
アンケート記事は、結構いつも大喜利状態だったような気がします。うまいこと言ったもの勝ちみたいな。真面目な方もいますけど。私は、そのときは、割と真面目に考えて
それとなく声をかける
と書きました。書いたことを覚えています。今でも同じことやっちゃうから、覚えていられるんだと思います。また、「それとなく」と書いた人が最大派閥で、考えることみんな一緒やなと笑った記憶があります。
最初に戻ります
私は、自分では「それとなく」という気持ちをもってはおりますが、声をかけますし、かけちゃうんですよね。今でもかわらんなーと思います。
ブログ書くときの気持ちやTwitter書くときの気持ちはこういう気持ちなのかな?とふと思った、という。
別に読者の方を子供扱いしているという意味ではなくてですね。意識的に届けよう、届けようと思っていた、届けなければーと思っていたという感じです。
ブログ記事内容を届けたい方へどのように届けるのか?のまとめ
だんだん何が言いたかったのか?分からなくなってきたので、このあたりでまとめに入ろうと思います。まとめに入るところで、新しい情報出したらいかんのかなとは思うのですが、先のアンケート記事「なかに入ってこないけど、入りたそうな子供になんと声かける?」に、びっくりした回答が2つありまして、それをご紹介したいと思います。
一つは、「空にむかってつぶやく(それとなく近づいて)」
もう一つは、「ほっとけばいい。愛があれば大丈夫」
ざっくりした記憶ですが、まだ、あたまのなかに残っています。
この記憶から、ブログ記事内容を伝えたいときに、めっちゃ届けよう届けようとしたら、逆にうまく届かないってことあるのかな?とふと考えました、という。
そしてまだ、届けるための技術論として考えている自分がおりまして。
そうじゃなかったんですよね。2人が書いていたことは。
それは分かっているのです。生き方かな?もうちょっと考えたら、うまくまとまりそうなのですけど、とりあえず、今日はこれまでっ。
次回予定は、「私はブログを作品として読んでます」になるかもしれませんし、ならないかもしれません。