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熊本の司法書士・行政書士まつむら・まつなが事務所です 2

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自分の農地(200㎡未満)に農業用倉庫を建てる場合は、農地法4条許可は不要です。

 

平成28年1月30日記事訂正しました。

記事内容と、条文の対応関係について、訂正を施しました。農地法4条許可と5条許可との相違点については、訂正後の記事をご参照ください。

 

 

アイキャッチ画像(自分の農地に農業用倉庫を建てる場合に、農地法第4条許可が不要な場合とは?)

 

 

自分の農地に農業用倉庫を建てる、ということをお考えになった場合

 


ーーートラクターなどの農業用機械を農地のすぐ近くに置いておけたらいいな!いっそ農地に小さな農業用倉庫を建てようかーーー

 

まず前提として、
農地(田、畑)を農地以外の用途に使おう!(宅地、倉庫(農業用倉庫含む)、太陽光パネル・・・その他もろもろ)とするときは、

原則は、もよりの役場に農地法の許可申請を出さないといけません。
原則は、農地法の許可が必要です。

ただ例外もいろいろありまして、
例外の一つとして、タイトルのとおり、自分の農地(200㎡未満)に農業用倉庫を建てる場合は、農地法の許可は不要!ということになります。

これは自分の農地に農業用倉庫を建てる場合のハナシです。

  

他人の農地を取得して、そこに農業用倉庫を建てる場合は?


これに対して、他人の農地を取得して(「借りて」を含みます)、そこに農業用倉庫を建てる場合は、農地法の許可は、通常通り必要です。

 

まとめると

  • 自分の農地に農業用倉庫を建てる
    • 200㎡未満・・・農地法4条許可は不要
    • 200㎡以上・・・農地法4条許可は必要
  • 他人の農地を取得して農業用倉庫を建てる
    • 広さ関係なく・・・農地法条許可は必要


となります。

 

農地法の4条と5条は、ほぼ一緒です。自分のものか?他人から取得してなのか?という違いがあるだけです。転用の許可をもとめる、というくくりでは、一緒とお考えいただいて大丈夫です。ですので、必要書類もほぼ一緒となります。

 

自分の農地(200㎡未満)に農業用倉庫を建てる場合は、農地法4条許可は不要です、の根拠条文です。

 

農地法施行規則第32条第1号(農地法4条の例外)に、自分の農地(200㎡未満)に農業用倉庫を建てる場合は、農地法4条許可は不要です、と書いてあります。

 

他人の農地を取得して農業用倉庫を建てる場合は、農地法5条許可は必要です、の根拠条文です。

 

農地法施行規則第53条(農地法5条の例外)には、他人の農地(200㎡未満)を取得して農業用倉庫を建てる場合は、農地法5条許可は不要です、とは書いてありません。

 

まとめ

 

農地法3条の許可は、農地を農地のまま移転するとき

農地法4条の許可は、自分の農地を「転用」するとき

農地法5条の許可は、農地の「転用」と「移転(貸す借りるを含む)」の合体パターンです。

 

例外のパターンは、いろいろあります。

例外の一つとして

自分の農地(200㎡未満)に農業用倉庫を建てる場合は、農地法4条の許可は不要!というものがありますよ。 

自分のための覚書でした。

今日は、ここまでっ。

 

オススメです。

農林水産省のHPです。更新日は、平成28年4月28日です。

農林水産省/農業経営支援策活用ガイド~経営の発展に役立つ支援策を準備しています!

上記リンクのもう一つ上の階層の記事です。これも農林水産省のHPです。

農林水産省/担い手と集落営農

 

 

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