これは結論はタイトルのとおりです。
状況としては動画編集がいちおう終わり、YouTubeなどにアップする用にデータを出力しようとする場面です。
そうすると「qaacでの音声のエンコード(出力)に失敗しました。」というエラーコードがでてきました。たしかに出力された編集後データは、映像は出力されているのですが、音声がない、と。
しかし、これもなんとかクリアできました。
qaacでの音声のエンコードに失敗しました。の対処法
なんとかググりまして、QuickTimeというソフトをダウンロードすればよいとのことでやってみましたら、オッケーでした。平成29年12月3日時点では、これでイケました!という報告の価値はあるのかな?Windowsユーザーです。
https://quicktime.softonic.jp/
AviUtlの出力用プラグイン(AviUtlとは別にダウンロードしておくプラグラム)は、 たとえばYouTube用やニコニコ動画用(最近なにかあったの?)にいい感じに整形したデータをはきだしてくれます。
今回は、YouTubeにあげてみました。
YouTubeアカウントの謎
YouTubeのアカウントは、Googleと紐付いているのかな?Googleでは、松村正樹と名前の登録をしているのですが、YouTubeでは、正樹松村となっちゃいました。??? とりあえず、仕事用のアカウントに動画の登録をやり直しました。
もともとは司法書士を対象とした講義を引き受けて、その練習のために撮影したものです。まずは時間配分(あと雰囲気)などをチェックするためのものです。作成したレジュメを講義形式で話しています。これで2分ちょいです。レジュメと照らしあわせて、時間の過不足はないかと練習はしていたのですが……
もともと音声が聞き取りにくかったので、AviUtlで200%の補正をしております。少しうるさく感じられるかもしれません。
AviUtlの編集画面
AviUtlの編集画面はこんな感じです。動画データはドラッグ&ドロップでこの編集画面に取り込めますし、割りと直観的な感じです。
ただこの編集画面をどうやって出すんだったっけとなると思います。このときはこちらをご確認ください。すごいサイトです。これぞ情報サイトという感じです。
その他、使用したソフトの紹介
左下のワイプ?は、事務所の補助者で、南関すみれちゃんといいます。声はSofTalkというソフトを使いました。ゆっくりさんの声ですね。ガラク・ザ・ドローエンジン……
南関すみれちゃんの画像データは、コミPo!というソフトを使っています。
コミPo!(コミポ)をつかって伝えるチカラをアップさせよう!(当ブログの過去記事です)
次は、パソコン画面を動画に撮ることをやってみたいです。ゲーム実況みたいなやつですね。少しずつ勉強していきます。
その後、動画学習プラットフォームのUdemy(ユーデミー)さんで、動画作成の講座を受講しましたよ。
上記のAviUtlの説明などはないですが、Youtube配信の基本的な考え方(自身のブログへの導線の張り方や、配信したYoutube動画の説明書きはどこがGoogle検索にひっかかるのか?などなど)は、大変勉強になりました。有料ですが、1回見ておいても損ではないと思います!おすすめです!!!