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熊本の司法書士・行政書士まつむら・まつなが事務所です 1(https://mm-nankanoffice1.com/)も宜しくお願いします!

のんくら本とできスタを読んで修正しているわたしのWorldPressサイトをみてくれ

SmartNewsに掲載された図

平成最後の12月24日スマニュー砲キタ

サイト構築指南本2冊、「のんくら本」と「できスタ」の写真

いっしょに読んでいます。

のんくら本は、初心者の方には、サイト修正の「次の一手」がわかりにくいのではないかしら?カテゴリーとタグが全く同一だったのがわたしです!

のんくら本は難しすぎるッっていうテレビCMを小泉孝太郎氏にしてほしい。武井咲氏が「あらそうなの?」「わたしのは第4版」みたいな会話をします。

そのくらい初心者には難しい本だと思います。少なくともわたしには難しかった。方針はわかる。けどTo Doに落とし込もうとするとわからなくなるのです。

しかし、いろいろ考えたりするなかで、とりあえずこれをやってみよう!ということが決まりました。わたしが考えたことは同じくらいのサイト構築についての初心者の方には参考になるだろうと思い、書きます。

  1. とりあえずこれをやってみようとしている
  2. そのように考えた道筋

こんな感じで書いていきたいと思います。

もし明確な間違いがあればご指摘をお願いします。→頂きました!(後述)

考え方については明確な間違いというものはないといえると思いますが(弱気)実際のサイト構築や、SEOについてはそっちに行かないほうがいいのに……ということはあるのかな?と思います。

ではこれから、修正をしていくサイトをさらします。

農地の名義変更.com

WorldPressで作り始めたのは2016年からみたいですね。リンクも記事本文も完全にお察しレヴェルだと自分でも思います。自分が読者でもそっとブラウザを閉じる(逆に閉じてくれたらありがたいのか)と思います。

mm-nankanoffice.com

なお、Twitterカードのなかのリンク記事は、NAE氏のサイトです。この内部リンクを可視化するプラグインすごくないですか?

のんくら本を読んで、すでに行った施策

のんくら本をヒントに、とりあえず今、修正しているポイントは、カテゴリーページ(まとめページ)

  1. カテゴリーページ(WorldPressには、自動的に生成されるカテゴリーページがあります。今回はそれを活用しようとしております)に「テキスト」を入れる
  2. カテゴリーページをnoindexからindexにした
  3. カテゴリーページにトップページからリンクを張った(というかなぜ今までリンクを張ってないのか?)

情報サイト(情報サイトのわたしなりの定義は、後述します。これが今回書きたかったポイントかもしれません)としての一番の本質的変更は、3番なのかな?と思っております。わたしのサイト、ご笑覧いただければありがたいです。

のんくら本から、そのように考えた道筋(カテゴリーページへの手入れ)

まず、カテゴリーページからの着手は、のんくら本だけでは思いつきませんでした。書評を全部読んでみて、To Doが書いてあり、自分的にも納得できるものをとりあえずやってみようと思ったんです(その他、のんくら本とは異なるご自身の意見を述べられているものと、オススメされている関連書籍は?という視点でチェックしています)。

ryokoujapan.com

そしてみつけたTo Doが、まとめページの作成でした。のんくら本にいうまとめページをつくるには、個別記事ページがまだ少ないので、カテゴリーページ(WorldPressの自動的に生成されるカテゴリーページ)に手をいれようという発想でした。

2.のカテゴリーページをindexにするというのは、のんくら本には明確には書いてないですよね?ここは確実に生兵法だと自分でも思います。

ここで、自動的に生成されるカテゴリーページのindex化についての正しいやり方をフォローしておきます。

カテゴリーページのindex化について。SEOはむずかしい!

suzukidesu.com

WordPressでブログやホームページを作りたいけど、サイト設計・カテゴリー設計ってどうやって行うのか分からない場合、一旦はサイト設計やカテゴリー設計をせずに開始して、記事を書くことに慣れることに専念した方が良い場合もあります。

でも、後でサイト設計・カテゴリー設計をするのであれば先に行っておいた方が良い設定があるので、説明します。

出典:上記リンク記事 「鈴木です。」カテゴリー設計タグ設計をせずにWordPressでブログを始める手順

こちらは、まずカテゴリーやタグなどを考えずにブログをとりあえずつくってみようとしている方にむけて、それでも大丈夫ですよという記事でした。そのときに先にやっておいた方が良い設定があるということなのですね。

そして、この記事においては、カテゴリーが決まるまでは、カテゴリーページはnoindexでいいよ!と書いてあるのですね。

最初につくるブログサイトで、カテゴリーわけは分からなくてもいいよ!まずは始めてみよう!というエール。ちょっとほっとしますよね。

なお、当ブログ記事さいごに、カテゴリーわけについての1つの考え方をご紹介しております。ご参考になさってください。

下記斜体字部分について、削除。

で、この記事においては、カテゴリーページはnoindexを推奨されているんです。

理由は、個別記事ページとWorldPressが自動的に生成するカテゴリーページとが重複コンテンツとGoogleが判断することを防ぎたいということでした。

このお考えはどこまで適用されるのか?  ここは、ひとまず現行は、indexさせる方向でいってみようと思います。

このカテゴリーページをindexにするかどうかはSEOの問題であり、カテゴリーページにトップページからリンクを張るのは、利用者の便宜を考える施策として捉えています(たぶん適切なテキスト量と、リンク自体がテキストになればSEO的にもいいんだと思うのですが、ここは保留でお願いします)。

indexさせないともったいないという感覚なのですね。大変ありがたいご指摘ありがとうございます! 

のんくら本とあわせて、できスタを読んで考えたこと

www.mm-nankanoffice2.com

のんくら本とあわせて、できスタを読んで考えたことは、農地の名義変更.com の KGI(Key Goal Indicator)はなにか?ということ

わたしはKPIというものは聞いたことあったけど、KGIっていうのはあまりピンときていないというレヴェルでした。KGIという考え方は、この本にも詳しく書いてありましたですね。

定量化できる目標です。

鬼速PDCAでは期間を区切れということも書いてありましたね。

ひとまず農地の名義変更.com の KGIは、「農地の名義変更.comをみて来たよ」というご相談者の来所です。最近、ご相談者にお伺いしてます。電話帳みてきたよという方が最近はいらっしゃいましたですね。

のんくら本とあわせて、できスタを読んで考えたことは、わたしがブログサイト記事を書くことの KGI(Key Goal Indicator)は本当にそれでよいのか?ということ

もともと、さきほど書いたとおり、KGIという概念にはピンときていませんでした。これからどういうコンテンツを入れていくべきか?ということを考えていました。

これからどういうコンテンツを入れていくべきかについては、できスタが詳しいです。できスタからわたしが読み取ったのは、普段のご相談者からの疑問に答える!(どんなことをお考えになるかを考える)ということでした。

そこから、ツール型のアイデアも出てきたりして、「よっしゃーやることわかったー」という感じだったのですが、そこでふと思ったんです。

わたしがブログサイト記事を書くことのKGI(定量化できる目標)は、感謝の声をきくことじゃないか?と。そして、KPI(KGIの1つ手前の定量化できる目標)が、トップページとカテゴリーページ(まとめページ)の被リンクじゃないか?

ふと思ったんです。これは書いてみたら当たり前のことなのかな?リアルのご相談者さまから仕事おわりに「ありがとう」といわれたときに誇らしい気持ちになるのと一緒なのではないか?

わたしが定義する情報サイトは、サイトのうち、KGIが感謝になるもの、です。

もっと考えると、アフィリエイトサイトのKGIは、CV(コンバージョン)であり(ここは収益が正しいのかな?)それは商いとして正しいですよね。購入いただく来訪者とwin-win の関係を築く。感謝をどの時点で、どうやって定量的に計測するのか?の違いかなとも考えました。

AdSenseに当てはめると、KGIは、当然、収益です。

「Google AdSenseマネタイズの教科書[完全版]Chapter_4 初版p214

のんくら本の著者のお一人である石田氏はこのように述べておられます。この指摘は、コンサルティングをなさる立場からの目線なのだと思います。

なお、のんくら本の共著者のお一人であるa-ki氏は、わたしが考える情報サイト的なお考えでサイト運営をなさっているようです。

オーソリティサイトの作り方セミナーレポ

ウソみたいな話ですが、a-ki氏は稼ぐことを一番の目的にサイトを運営している方ではありません。

出典:上記リンク記事 のんくら氏のサイト「花よりも花を咲かせる土になれ」基礎から学ぶ!アフィリエイターのためのGoogle検索講座2015

のんくら本のメイン著者であるのんくら氏は、上記リンク記事のなかで、「こんなピュアな気持ちでもうサイトは作れませんw」とおっしゃっていますw ただ、共著者どうしで共鳴する部分がないとそもそも一緒に本を書こうという話にならないだろうし……とも想像しています。

共著者の最後のお一人である染谷氏の考えを知りたい方は、染谷氏のサイトをくまなくチェックなさってみてください。とりあえず「のんくら本」のページはこちらです。書店販促用のPOPが、好きです。

https://someyamasatoshi.jp/publishing/adsense_monetize/

先日、熊本のセミナーで、のんくら氏の講義を聞きました

平成30年12月12日、「Google Adsense マネタイズの教科書[完全版]」の著者のおひとりである、のんくら氏が講師を務められますセミナーに参加しました。主催のジュニアさん、kokaさん、安西さんその他スタッフのみなさま大変ありがとうございました。

熊本市のコワーキングスペース「未来会議室」で行われました。

わたしはブロガーとしての参加でした。懇親会等で自己紹介する場面ではブロガーを名のりました。参加者は生粋のアフィリエイターの方が多かったような気がします。

というか、「県外からの参加者が8割」ワロタ。気合がやっぱり違いますね。

懇親会では、のんくら氏が隣に来られるという平成30年の残りの運を使い果たしたような僥倖に恵まれましたが、あいかわらず知識がないのであんまりたいした質問ができませんでした。そこで周りのアフィリエイターの方々の質問を耳をダンボにして聞いておりました。

今のわたしの知識ではわからないことも多かったのですが、のんくら氏もまた同席したアフィリエイターの方も優しいかたばかりで、ぼっちにならずにすみました。とりあえずそれが心配だったのですが、杞憂でした。

とりあえずこの講は、自慢話だな。

のんくら本、初版

のんくら氏のサイン

カテゴリーとタグの切り方

もう1つ、大変参考になったサイト記事を紹介させてください。

www.naenote.net

さきの内部リンク可視化プラグインの作者である、NAE氏のサイトの記事です。これはレヴュー記事だけでなく、ほかの記事にも応用できる考え方だと思いました。

もうすごいなるほど~と。ぜひチェックなさってみてください。

 

今は、いろいろ考えるのが楽しくなってきました。しかし、つぎはとりあえず手を動かしていかないとですね。自分のサイトのタイトルで1位を取れてないというのはイカンです!クエリ「農地の名義変更」で1位を目指しますよ!

しかし、クエリ「農地の名義変更」は、実際に事務所にいらっしゃる方が使われる言葉であり、検索されるワードとはまた違ったりもするのかな?と思います(年代の違い)。このあたりもちゃんと考えて、キーワードは決めないといけないのかな?と考えています。

もっとご年配の男性は、名義変更のことを「つらがえ」とおっしゃいますね。たぶん「面変え」だと思うのですが、さすがにこれは検索されるキーワードではない……と思う……