わたしはここがポイントだと思うのですが。
@dokuninjin_blue ブレンダさんとの「論争」拝見してます。一つ質問なのですが、くだんの表紙絵が、女性を表象していることは認められていますか?
— 松村正樹☆彡 (@masakimatsumura) 2018年9月24日
青識亜論氏にも同じ質問をしているのですが、くだんの表紙絵は女性を表象している、というところまではお認めになりますか?不躾にすみません。自分も考えておりまして。 https://t.co/uEi4LCWIWT
— 松村正樹☆彡 (@masakimatsumura) 2018年9月24日
現在、わたしの携帯がブラックアウトしておりまして(たまにこうなります)、パソコンでTwitterに入ろうとしても、2段階認証にしておりますので(携帯に認証コードが送られてきますので)Twitterに入れない状態です。
お答えいただいているならすみません。質問だけ言いっぱなしになっています。
以下、これまでのまとめを書こうと思うのですが、今日はここまでで失礼します。
追記
平成30年9月25日 たぶん青識さんは、多くのリプライをもらっていらっしゃると思うので、埋没したかな~と思いまして、再度同趣旨の引用リツイートをしました。
ブレンダさんとの「論争」拝見してます。一つ質問なのですが、くだんの表紙絵が、女性を表象していることは認められていますか?いきなり不躾にすみません。「誰の、どのような権利を侵害しているのか」は、くだんの表紙絵が、女性を表象していることまでは認めているように読めますので。 https://t.co/mYY0cF1XUN
— 松村正樹☆彡 (@masakimatsumura) 2018年9月24日
もしこの理解でよいならば、青識亜論氏に分が悪いと思います。特定の女性の個別具体的権利を侵害していないからいいじゃん!とはならんような……。
自分の理解を図示してみました。青識亜論氏の主張です。 pic.twitter.com/ZMNhYStKb6
— 松村正樹☆彡 (@masakimatsumura) 2018年9月26日
ここから先は、生き方の問題になるので、青識さんが、わたしはそのような考え方なのです!と主張なさるならば「そうですか……」という感じなのですが……。
私たちが「萌え絵」を楽しむ時、ある一部の人たちにとっては「弱い者が強い者に性的に搾取されている姿が類型的に描かれている」ように見えるのです。この時「傷つく」「気持ち悪い」と訴えている人が、「萌え絵」を楽しめる人よりも弱い人たちである場合、私たちは耳を傾ける必要があるのではないか。
— 少年ブレンダ (@hibari_to_sora) 2018年9月18日
この場合、「萌え絵」で性的に搾取されている人たちとは「萌え絵」がフィクションだとしても、現実に生きる「女性」や「少女」であり、その人たちに対して、何か有効な反論を私たちは立てるべきではないでしょうか。それは相手を論破するという意味ではなく、相手に理解を求めると言うような意味で。
— 少年ブレンダ (@hibari_to_sora) 2018年9月18日
ブレンダさんは、ゾーニングのハナシをしていないことはここで指摘しておきます。
で、わたしはどう考えていたのか?
最初に、Twitterの議論をおっかけていたときに、わたしは最初のYESNOをNOに行ってました。
現実と表現されたものは、切り離されたものとして考えてました。
「えっここはYESに行かなければならないの!?」(ここを今回学んだ)
そうであるなら、たしかにブレンダさんのおっしゃるとおりだな、と考えたのです。
何の気なしにNOに行ってました。
昔、スティーブン・キングの自伝を読んで、「デッドゾーン」に登場する敵役が犬を蹴り飛ばしたことにめちゃめちゃ苦情の投書がきたときに、この敵役は実在しない、犬は実在しない、と反論したエピソードが好きだったんですね。
現実と表現されたものは、切り離すことができるもんだと思っていたのです。
ですので、今回の議論は、わたしは興味深いというよりももっと自分ごとだったのでした。
ちなみにわたしも「オタク男性」ですし、萌え絵も好きですし、エロコンテンツもみてます(なんの告白だよ)。けどここは書いておかないとフェアではないような気もしまして……。