私は、日本大好きですが、件の「日本死ね」の方には、こころから同情いたします。
この文章早い段階で読んでましたが、とくにヘンには思いませんでした。日本の制度おかしいやろ!というココロの叫びをネット的に表現したものと受け取っておりました。まあ、女性かな?と。また、ネットの文化(ネットスラング)に通じている方だなー、ぐらいでですね。
政策課題として、もともと存在していたものだろうし、
そしてもともとは、この上記リンクの筆者も、その後、国会に取り上げられることになることまでは、もちろん想定されていなかっただろうと思います。
んで、ということなのですが、
選挙直前に政策課題をブログにアップすることは流行るか?
現在の日本においては、日本を変えたかったら選挙に行け!というフレーズは、成立していないと思っています。
選挙が、落とすべき人を落とす構造になっていないといいますか。
けど、それはそれでしょうがないのかな?とは思います。あまりにも選挙民のチカラが強すぎるのはダメだと。どっかで、選ばれた方は、選挙民の意思に反しても、日本のためになることは、やらないといけないという場面はあるでしょう、と思っています。
もともと現在の選挙制度は、全員を落しにくくすることで、ダメな人も残りやすいが、いい人がちゃんと落ちない、という形になっているのかな?ここは、もっと要勉強です。
ほんで、ということで、
ブログ書いて、それが取り上げられるぐらいのことは、別にあってもいいんじゃない?というのが、今のところの私の考えです。
これも、直接民主制の弊害の部分が出てくるかな?良く分かりませんが、とりあえず、今日は、これまでっ。