私の弟は、1人親方の内装職人です。職人気質のようにみえます。兄からみると。それならば兄の私が一肌脱いで、なんちゃってコンサルティングをやってみよう!と。
まずは、現場写真を撮って来んかい!!と。今回の記事が、第1回でして、なぜかシリーズ化しております。
シリーズ第2回
シリーズ第3回
- なんちゃってコンサル その1 技術をアピール
- プライバシー保護は、大丈夫なのか?施主様の了解は、得ております。
- なんちゃってコンサル その2 技術だけじゃなく
- なんちゃってコンサル その3 今後の方向性
なんちゃってコンサル その1 技術をアピール
まずは、自分はこんなことできますってアピールせんといかんですね。
確かな技術を見せるっていう。
写真は、内装工事施工前。
弟のアイデアで、基調は白、奥の面は、ちょっと濃ゆい色合いになります。
プライバシー保護は、大丈夫なのか?施主様の了解は、得ております。
施主は、兄の私なのです。ですので、大丈夫。ただ今後は、難しくなるんでしょうね。弟の今までの業態上、施主さんと直接繋がるっていうことは、そう多くはないようなので。
なんちゃってコンサル その2 技術だけじゃなく
工事前の写真しかないので、なんとも。
一応、技術的にうんちくが語れそうなところの写真を撮ったら?っていう提案は、したのですが、よくよく考えると、そういうこっちゃないんですかね。
技術だけじゃなくて、
ワクワク感を提供するっていう。
これは、現物がある(写真が撮れる)っていうのは、強いな!と思います。
1週間後ぐらいには、完成後の写真をアップします。
なんちゃってコンサル その3 今後の方向性
技術だけじゃなくて、ワクワク感を提供するっていうのは、いいんですけど。弟とも話したのですが、まあ今までどおりの仕事は、引き受けつつ新しいことやってみようかっていう。一つは、施主様ご家族によるリノベーションのサポートなんかはどうだろうって。小さいお子様も参加したりして。壁紙や糊の購入から参加してもらうのです。弟から例えば、ご主人に基本的な技術の承継ができれば、次からはご自身で・・・なども可能かなと。めっちゃ楽しそうじゃないですか?クライアントがお弟子さんになるんです。
家に手入れをして、長く使っていく。暮らしていく。ライフスタイルの提案としては、悪くないと思うのですが、弟様、いかがでしょうか。まあもうちょっと考えてみますね。