手放せないかもです。
リンクの下部に、無料版のTaskChute1のダウンロードボタンがあります。
タスク管理ツール・TaskChute2
- TaskChute(タスクシュート)ってなんですの?
- 良さげだと分かっていたのになぜ今まで導入しなかったのか?なぜ今なのか?
- 現在の運用方法
- TaskChuteが弾き出した私の帰宅時間、深夜になってる!
- すごく便利な機能 並び替え
- まとめ
TaskChute(タスクシュート)ってなんですの?
Toodledoの使い方 第18回 タスクシュート式にToodledoを使う | シゴタノ!
次の2つの引用は、上記リンクからです。
TaskChuteとはシゴタノ!の管理人である大橋悦夫さんが、エクセルベースで開発された、タスク管理ツールのことです。
そして、「タスクシュート式」とは、TaskChuteに盛り込まれている設計思想に基づいたタスク管理方式のことです。
TaskChuteとタスクシュート式。とりあえず今回私は、TaskChuteを導入したよ!という記事を書こうと思います。
良さげだと分かっていたのになぜ今まで導入しなかったのか?なぜ今なのか?
これは、ひとえに私がパソコン音痴だからです。
エクセルもおっかなびっくり触る私にとって(ショートカットキーって便利ですねーって今、2つぐらいしか知らない)リンク先の世界は、神の世界です。
それならば、なぜ導入に踏み切ったのかと言われると、仕事を効率化したい!という本当に切実な動機からです。
動機は切実なものであっても、深刻なパソコン音痴。いきおい、導入したTaskChuteの使い方も、本当に簡略化されたものになります。
現在の運用方法
まず、やるべきタスクを書いていきます。
1つのタスクにつき、見積もり時間は30分とします。
30分以上かかるものは、その時間とします(長い時間かかるっていう見積もり時間の設定は、なんとなくできてる気がします)。
かかった時間のログをとっていきます。
TaskChuteが弾き出した私の帰宅時間、深夜になってる!
「電話する。〇〇さんに。△△の件。」「30分」
こんなタスクまでを30分と設定しているので、TaskChuteは、愚直に?それらを足して、すごく遅い帰宅時間を弾き出します。
実際には、電話することにかかった時間のログは、1分、となったりして、TaskChuteが計算をやりなおしてくれますので
ちょっと帰る時間が早くなり、ほんのちょっと嬉しくなったりします。
ただ、実際の動きでは、電話するっていうだけでもそこにいたるまでに、
- 「さあ誰々さんに電話しよう!」と思って
- 電話番号調べる必要あるなら、事件記録から、ネットから、電話番号調べて
- どういう話をしなければならないかを考えて
- 思い出して・・・
- 電話したことを記録して
って本当に30分かかってるんじゃないかという。そんなこともあります。
また、ぼーっとすることもありますし、電話して疲れたら、休憩も必要です。
あら30分たってるねっていう。
なんとなくですが、この1タスク基準時間(勝手に言葉作りました)は、20分でいいよ!という方は、ものすごい主観ですみませんが、私の3倍は、生産性ある感じですか?もっとありますかね?
すごく便利な機能 並び替え
タスクの並び替えは、まあ、今どきのツールとしては当たり前の機能なのかも知れませんが、エクセルでこうやってやるんだ!という感動はありました(本当は中身は分かってませんが、なんとなく挙動から想像してます)。
便利です。
もう一つ、便利機能として、繰り返しタスクの登録、ってのがあるみたいですが、まだ使ってません。これから使ってみたいと思います。
まとめ
とりあえずゆるく使ってみようとしてます。
TasukChuteを導入したよ!という記事でした。タスクシュート式の考え方自体は、以下の本も読まれると良いかと思います。
タスクシュート式の考え方と、相互に補完する考え方だと理解しているんですけど・・・GTDというタスク管理方法について述べられている本です。