
コンピュータはなぜ動くのか 知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識
- 作者: 矢沢久雄
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2013/11/20
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (2件) を見る

情報はなぜビットなのか 知っておきたいコンピュータと情報処理の基礎知識
- 作者: 矢沢久雄
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2014/03/12
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る

プログラマの考え方がおもしろいほど身につく本 問題解決能力を鍛えよう! (アスキー書籍)
- 作者: V.AntonSpraul,角征典,高木正弘
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/08/14
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (3件) を見る
アマゾンでセールをやっていたときにkindle版を購入しました。別の本をあと3冊買ってますが、積読?状態です。初めてkindle版(電子書籍)買ってみたのですが、なんとなく自分の持ってるスマホだと読みにくい感じもします。それ用のやつ買った方がいいのかな?
「コンピューターはなぜ動くのか」が、一番読みやすかったです。「情報はなぜビットなのか」には、そもそも情報の定義からうーんと唸ったり、「プログラマの考え方がおもしろいほど身につく本」では、本の構成からビックリしました。そこから書くのかーという感じです。
もともとパソコン音痴なので、全てが新鮮で面白かったです。ただし、ぜーんぜん理解はできてません。なんとか分かるところだけをまずは雰囲気を味わって、香りを楽しむ?みたいな読み方になってます。
ただ、なんとなく、今はまだその機能の1%も使えていないであろう、データベース「桐」をもうちょっと触ってみようかなーと思えるくらいには、良い読書体験でした。子供さんがいらっしゃる方が、コンピューターってなんで動くの?って聞かれたときには、これで勉強すれば良いのではないでしょうか?