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私は、ブログを作品として読んでます(音楽雑誌のインタヴュー記事の思い出)


大学をやめてブログで起業する!という若者に読んでいただきたい記事です。できるだけエモく、大学当時の思い出を語ろうと思います。

私は、ブログを作品として読んでます

 

大事な事なので、2回書きました。

というか、皆さんのブログ記事読んで、本当におもしろいなーと思うことしきりです。

 

ほんで、読んでます、ということで自分のブログ記事を作品として読んでほしい、とはとても恥ずかしくて言えないのですけど、ちょっとだけそう思ってます。アハハ。

 

しかし、と、ここでまた回想が始まるのですが、私は、音楽雑誌を読んでいます。そしてインタヴュー記事が好きなのです。自分でも理由は分かりません。

とにかくインタヴュー記事が好きなのですね。

Oooooさん。Oooooさんのインタヴュー記事を読んでます。文章ばっかりのですね。何万字あるのだろう?

いつもどちらかというとインタヴュアーがすごく長くしゃべってるっていう。あの頃は、真剣に読んでました。ホントに泣いたり笑ったりしながら読んでました。

 

Oooooさんのインタヴュー記事

 

Oooooさんが、自分の作品をたしか「うん〇」とおっしゃっていたのですね。

そのとき「極端やなー。けど分からんじゃない」と、お前(わたし)誰やねん!という感想を持ちました。

いや、本当は度胆を抜かれたんだと思います。

自分が発する言葉を自分は何も考えずに美しいものと思いこんでいたことに気付いたからです。

そういうニュアンスのことだったと思います。

あのコトバは。

まあ読み間違いかもしれません。

また、だからといって、全ての作品は「〇んち」だ!という話しでもありません。

けど当時は、あんまり考えてたら、何もしゃべれなくなりそうな気がしたりはしてたような気がします。

すぐ友達に報告したような気がします。

 

なんとなく今思うのは

 

たぶん、表現することをつきつめると、やっぱり自分に向き合うしかなくなって、自分の嫌な感情(承認欲求とか自己顕示欲とか?)に出くわしたり、自分の作品との距離やなんやかんやよくわからんものをぐちゃぐちゃになって考えると、ああいうコトバになったりするのかな?と思います。

 

けどまあ、そんな感じのブログ、結構好きです。

 

皆さんブログを書きましょう!

たとえ、書いたご本人が、きたない穢れたグロテスクなものだと思っていてもですよ(そこまで思ってなかったらすみません!)誰かがあなたの意図を越えて、あなたのブログに強く儚いものをみつけます!

それは、誤読なんでしょうけど、それはそれでですね。

 

さいごに、大学をやめてブログで起業する!という若者には、大学やめなくてもいいんじゃない?(大学やめなくてもできるんじゃない?)というすごく普通のことをお伝えして、

今日は、これまでっ。